「ひまわりの絆プロジェクト」は、2011年に京都府内において交通事故で亡くなった4歳の男の子が大切に育てていたひまわりの種を、全国の警察や地域で受け継ぎ、各地で毎年花を咲かせることで、交通安全と命の大切さを伝えることを目的としています。
HORIBAもこのプロジェクトに賛同し、2017年に京都府南警察署長から贈られたひまわりの種を、国内各拠点の社員有志がそれぞれのオフィスや家庭で大事に育てています。今年も、昨年採取した種が全国各地で色鮮やかに大輪の花を咲かせました。
今後も毎年ひまわりを育て、命の大切さを考えるとともに、交通事故防止に努めます。
昨年採取した種
発芽
開花