HORIBA 顕微ラマン分光分析装置は、独自の高速・高機能イメージングや粒子解析機能に加え、ソフトウェアでのスペクトル解析機能も新たに搭載。電池・カーボン・半導体材料といった先端材料の分析事例とともにご紹介します。

先端材料、半導体、製薬分野の生産工程におけるリアルタイムでの工程管理・省人化に向けた、HORIBAのコア技術（X線、ラマン分光、赤外分析）やデータ解析技術を最先端の生産プロセスに適用した事例を紹介します。

再生医療分野で近年急速に研究が進むエクソソームについて、パーティクルトラッキング法を用いたナノ粒子径分布・濃度測定装置ViewSizer3000での分析事例を紹介します。

数多くのお客様のニーズから生まれた新機能や、省力化につながるオプションなど、幅広い分野で活用できるHORIBAの最新技術を紹介します。

X線分析顕微鏡、ラマン分光を用いた電池材料のイメージング分析を中心に紹介。また異なる装置間でも同一箇所にアプローチ可能な座標共有ツール”nano GPS”を活用したソリューションを提案します。

＜微生物迅速検出＞
2.5時間で1生菌レベルの微生物を迅速に検出!～高感度ATP法Rapicaで飲料や医薬品の検査を迅速に～

微生物迅速検査装置 Rapicaは、培養不要で微生物1細胞レベルのATPを高感度に検出可能で、試薬処理の自動化により測定者によるばらつきや操作時間を低減します。本セミナーでは、本装置の飲料や医薬品の測定事例を紹介します。

＜水質・pH＞
pH測定の基礎から応用まで～信頼性の高い測定のための使い方ノウハウ～

pH測定の原理から信頼性の高い測定をするための正しい使い方や実際の測定例を、最新のHORIBA独自のセンサ技術や応用例と合わせて紹介します。

＜半導体＞
先端半導体プロセスに期待されるメトロロジー向けソリューションのご提案

半導体業界に多数のグローバルトップシェア製品を有するHORIBAより、非破壊/非接触センサを用いた新たなメトロロジーソリューションを提案します。オンボード、自動化対応など、貴社のご要望をお待ちしております。

＜粒子・元素分析＞
先端材料・半導体分野の、研究開発・品質管理に役立つ粒子分析・元素分析ソリューション

炭素材料やセラミックなどの先端材料の研究開発や、半導体工場のプロセス管理などに求められる高分解能・高感度分析ソリューションを中心に紹介します。

＜CCUS＞
CO₂を資源に!循環型社会（サーキュラーエコノミー）実現を助けるHORIBAの元素分析技術

循環型社会の実現へ向けて、昨今発展している廃棄物焼却灰へCO₂を固定しセメント材とする「炭酸化」技術に貢献している炭素分析装置EMIA-Stepを用いた独自のCO₂分析技術を紹介します。