ラマン分光仕様
分光器・検出器 | |||||||
分光器 | MicroHR | iHR320 | iHR550 | ||||
励起用レーザー | 532 nm, 633 nm, 785 nm | ||||||
スペクトル範囲(cm-1)- ファイバーなし | 80 – 9500 (532 nm), 80 – 6500 (633 nm), 80 – 3400 (785 nm) | ||||||
スペクトル範囲(cm-1)- ファイバーあり | 150 – 9500 (532 nm), 150 – 6500 (633 nm), 150 – 3400 (785 nm) | ||||||
グレーティング(推奨) | 1800 g/mm, 1200 g/mm, 600 g/mm | ||||||
分光分解能※1 | 405 nm | 5.12 | 2.34 | 1.37 | |||
532 nm | 2.53 | 1.22 | 0.73 | ||||
633 nm | 1.54 | 0.78 | 0.48 | ||||
785 nm | 0.70 | 0.40 | 0.26 | ||||
顕微鏡 | |||||||
顕微鏡対物レンズ | 倍率 | 10X | 50X | 100X | |||
スポットサイズ(ファイバ使用時) | < 50 μm | < 12 μm | < 6 μm | ||||
スポットサイズ(ファイバ不使用時) | < 10 μm | < 5 μm | < 2 μm | ||||
サンプルステージ | XYZ(手動および電動オプションあり) 75 x 50 mm ; 100 x 100 mm ; 150 x 150 mm ; 300 x 300 mm | ||||||
カメラ | ソフトウェア制御のカメラ搭載 |
※1 1800 g/mm グレーティング、26 μm 画素CCD の場合
フォトルミネッセンス仕様
分光器・検出器 | ||||||
分光器 | MicroHR | iHR320 | iHR550 | |||
励起用レーザー※1 (nm) | 266, 325, 405, 532, 633, 785, 980, 1064 | |||||
波長範囲※2 (nm) | 250 – 2200 | |||||
推奨グレーティング※3 | 1800 g/mm, 600 g/mm, 300 g/mm | |||||
波長分解能※4 (nm) | 0.39 | 0.18 | 0.1 | |||
顕微鏡 | ||||||
顕微鏡対物レンズ※5 | 倍率 | 10X | 50X | 100X | ||
スポットサイズ(ファイバ使用時) | < 50 μm | < 12 μm | < 6 μm | |||
スポットサイズ(ファイバ不使用時) | < 10 μm | < 5 μm | < 2 μm | |||
サンプルステージ | XYZ(手動および電動オプションあり) 75 x 50 mm ; 100 x 100 mm ; 150 x 150 mm ; 300 x 300 mm | |||||
カメラ | ソフトウェア制御のカメラ搭載 |
※1その他のレーザー波長も対応可能
※2 ご要望に応じて、2200 nm 以上の波長への拡張も可能
※3 その他のグレーティングは別途ご相談
※4 ブレーズ波長500 nm 、1200 g/mm グレーティングと26 μm 画素CCD に基づく
※5 紫外領域での測定や、広いスペクトル範囲をカバーする複数の光源を使用する場合は、反射対物レンズの使用を推奨する場合があります。
時間分解フォトルミネッセンス仕様
分光器・検出器 | ||||||
分光器 | MicroHR | iHR320 | iHR550 | |||
励起用レーザー | 260 nm ~ 1060 nm のパルス光源が利用可能 | |||||
400 nm から波長可変のチューナブルパルス白色レーザー | ||||||
対応波長範囲 (nm) | 250 – 1700 | |||||
推奨グレーティング ※1 | 1200 g/mm, 600 g/mm, 300 g/mm | |||||
波長分解能※2 (nm) | 0.39 | 0.18 | 0.1 | |||
測定可能な寿命範囲※3 | 25 ps ~秒 | |||||
顕微鏡 | ||||||
顕微鏡対物レンズ※4 | 倍率 | 10X | 50X | 100X | ||
スポットサイズ(ファイバ使用時) | < 50 μm | < 12 μm | < 6 μm | |||
スポットサイズ(ファイバ不使用時) | < 10 μm | < 5 μm | < 2 μm | |||
サンプルステージ | XYZ(手動および電動オプションあり) 75 x 50 mm ; 100 x 100 mm ; 150 x 150 mm ; 300 x 300 mm | |||||
カメラ | ソフトウェア制御のカメラ搭載 | |||||
追加ソフトウェア※5 | EzTime( FLIM の場合はEzTime Image) |
※1 その他のグレーティングは別途ご相談
※2 ブレーズ波長500 nm、1200 g/mm のグレーティングと26 μm 画素のCCD 使用時
※3 25 ps より短い発光寿命を測定可能な仕様も可能
※4 紫外領域での測定や広いスペクトル範囲をカバーする複数の光源を使用する場合は、反射対物レンズの使用を推奨する場合があります。
※5 EzTime、EzTime Image ともにLabSpec と同じコンピューターにインストール可能
反射率・透過率仕様
分光器・検出器 | ||||||
分光器 | MicroHR | iHR320 | iHR550 | |||
励起光源 | キセノンランプ (200 nm – 2200 nm) | |||||
タングステンハロゲンランプ ( > 350 nm) | ||||||
波長可変半導体レーザー ( > 400 nm) | ||||||
スペクトル範囲※1(nm) | 250 – 2200 | |||||
推奨グレーティング※2 | 1200 g/mm, 600 g/mm, 150 g/mm | |||||
波長分解能※3 (nm) | 0.39 | 0.18 | 0.1 | |||
顕微鏡 | ||||||
顕微鏡対物レンズ※4 | 倍率 | 10X | 50X | 100X | ||
スポットサイズ(ファイバ使用時) | < 50 μm | < 12 μm | < 6 μm | |||
スポットサイズ(ファイバ不使用時) | < 10 μm | < 6 μm | < 2 μm | |||
サンプルステージ | XYZ(手動および電動オプションあり) 75 x 50 mm ; 100 x 100 mm ; 150 x 150 mm ; 300 x 300 mm | |||||
ビジョンカメラ | ソフトウェア制御のビジョンカメラ搭載 |
※1 ご要望に応じて2200 nm よりも長波長へ拡張することが可能です。
※2 その他のグレーティングについては別途ご相談ください。
※3 ブレーズ波長500 nm、1200 g/mm のグレーティングと26 μm 画素のCCD を使用時
※4 紫外領域での測定や、広いスペクトル範囲をカバーする複数の光源を使用する場合は、反射対物レンズの使用を推奨する場合があります。
エレクトロルミネッセンス仕様
分光器・検出器 | ||||||
分光器 | MicroHR | iHR320 | iHR550 | |||
励起光源 ※1 | ケースレー製ソースメーター(2400 シリーズ) | |||||
波長範囲 (nm) | 250 – 1400 | |||||
推奨グレーティング※2 | 1200 g/mm, 600 g/mm, 150 g/mm | |||||
波長分解能※3 (nm) | 0.39 | 0.18 | 0.1 | |||
顕微鏡 | ||||||
顕微鏡対物レンズ※4 | 倍率 | 10X | 50X | 100X | ||
サンプルステージ | XYZ(手動および電動オプションあり)75×50 mm、100×100 mm、150×150 mm | |||||
カメラ | ソフトウェア制御のカメラ搭載 |
※1 その他の電流電圧源は別途ご相談ください。
※2 その他のグレーティングはご要望に応じて提供可能です。
※3 ブレーズ波長500 nm 、1200 g/mm グレーティングと26 μm 画素CCD 使用時
※4 紫外領域での測定や、広いスペクトル範囲をカバーする複数の光源を使用する場合は、反射対物レンズの使用を推奨する場合があります。
光電流仕様
分光器・検出器 | ||||||
分光器 | MicroHR | iHR320 | iHR550 | |||
励起光源 | レーザー:266 nm – 1064 nm | |||||
キセノンランプ(200 nm - 2200 nm) - 波長可変オプションあり | ||||||
タングステンハロゲンランプ(> 350 nm) - 波長可変オプションあり | ||||||
波長可変半導体レーザー(> 400 nm) - 波長可変オプションあり | ||||||
光電流測定※1 | ケースレー製ソースメーター (2400 series) | |||||
推奨グレーティング※2 | 1200 g/mm, 600 g/mm, 150 g/mm | |||||
波長分解能※3 (nm) | 0.39 | 0.18 | 0.1 | |||
顕微鏡 | ||||||
顕微鏡対物レンズ※4 | 倍率 | 10X | 50X | 100X | ||
サンプルステージ | XYZ(手動および電動オプションあり)75×50 mm、100×100 mm、150×150 mm | |||||
ビジョンカメラ | ソフトウェア制御のビジョンカメラ搭載 |
※1 ご要望に応じて2200 nm よりも長波長へ拡張することが可能です。
※2 その他のグレーティングについては別途ご相談ください。
※3 ブレーズ波長500 nm、1200 g/mm のグレーティングと26 μm画素のCCD を使用時
※4 紫外領域での測定や、広いスペクトル範囲をカバーする複数の光源を使用する場合は、反射対物レンズの使用を推奨する場合があります。
暗視野散乱の仕様
分光器・検出器 | ||||||
分光器 | MicroHR | iHR320 | iHR550 | |||
励起光源 | キセノンランプ (200 nm – 2200 nm) | |||||
タングステンハロゲンランプ ( > 350 nm) | ||||||
波長可変半導体レーザー ( > 400 nm) | ||||||
波長範囲※1 (nm) | 200 – 2200 | |||||
推奨グレーティング※2 | 1200 g/mm, 600 g/mm, 150 g/mm | |||||
波長分解能※3 (nm) | 0.39 | 0.18 | 0.1 | |||
顕微鏡 | ||||||
顕微鏡対物レンズ※4 | 倍率 | 10X | 50X | 100X | ||
サンプルステージ | XYZ(手動および電動オプションあり)75×50 mm、100×100 mm、150×150 mm | |||||
ビジョンカメラ | ソフトウェア制御のビジョンカメラ搭載 |
※1 ご要望に応じて2200 nm よりも長波長に拡張することが可能です。
※2 その他のグレーティングは別途ご相談
※3 ブレーズ波長500 nm、1200 g/mm グレーティングと26 μm 画素CCD 使用時
※4 その他の対物レンズについては、お問い合わせください。