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金ナノコロイド(RM8013)の粒子径測定
ナノ粒子解析装置SZ-100V2を用いた金ナノコロイド(RM8013)の測定事例を示します。高出力のレーザを照射することで、強い散乱光吸収が得られ、金ナノコロイドの高精度測定が可能になります。
金ナノコロイドとは、100 nm 以下の金粒子が液体中に均一に分散した溶液のことです。金が人体に無毒であることから、抗体マーカーなどバイオ用途への応用が期待されています。また、粒子径が5 nm 以下になると高活性な触媒として機能することが知られています。
本アプリケーションでは、ナノ粒子解析装置SZ-100V2を用いた金ナノコロイド(RM8013)の測定事例を示します。高出力レーザー仕様(100 mW)で測定することによって、強い散乱光吸収が得られ、金ナノコロイドの高精度測定が可能になります。
ナノ粒子解析装置