レーザ回折/散乱式粒子径分布測定装置 Partica LA-960V22つの光源波長で0.01~5,000 μmの超ワイドレンジを実現。 NISTトレーサブルな標準試料に対して±0.6%の高精度保証に加え、高再現性を実現したHORIBA粒子径分布測定装置のフラッグシップモデル。
ナノ粒子径分布・濃度測定装置 ViewSizer30003波長光源とカラーCCDを搭載。ブラウン運動のイメージング解析による粒子径・個数濃度測定が可能です。測定はキュベットセル方式で、セル内に撹拌機構を備えており、高再現性を実現します。
遠心式ナノ粒子解析装置 Partica CENTRIFUGE遠心沈降法を用いた測定により、粒子径分布の端に至るまで、信頼性のあるデータを提供します。原液から希薄系まで試料濃度を問わず粒子径の測定ができ、また、異物・凝集の有無・CNTといったひも状試料の解繊状態の評価が可能です。
卓上型蛍光X線分析装置 MESA-50HORIBAのコア技術の1つである蛍光X線技術を活かし、お客様のご要望にお応えした元素分析装置を開発しました。高感度ながら持ち運び可能なA4サイズで固体、液体、粉体の元素分析が非破壊で可能です。
蛍光 X 線硫黄分析装置 SLFA-60/6000シリーズHORIBA は油分中硫黄濃度測定装置の新基準となるSLFA-60 および SLFA-6000 シリーズを完成させました。 新しい SLFA シリーズでは、ハードウェア・ソフトウェアの両面から設計を一新し、日々発展する製油業界における課題解決ニーズにお応えします。
炭素・硫黄分析装置 EMIA-STEP高周波誘導加熱方式の「EMIA-Expert/Pro」シリーズに、管状電気抵抗加熱炉方式の「EMIA-Step」がライン アップ。高精度・高感度を実現、さらに加熱温度可変機能で、全量分析だけでなく、温度別・状態別に分離させての定量分析も可能です。
炭素・硫黄分析装置 EMIA シリーズ鉄鋼・非鉄金属・合金鋼・特殊金属・鉱石などの無機物に含まれる炭素・硫黄を同時に分析。分析サイクルタイム70秒を実現。クリーニング性能向上により、分析効率・安定性・再現性が大幅に向上。新設計ソフトウェアで、操作やメンテナンスも簡単です。
酸素・窒素・水素分析装置 EMGA シリーズ固体中酸素・窒素・水素分析装置 EMGA-Pro/Expert は、鉄鋼、セラミックス、電子材料など、金属や固体材料の分析において精度や機能性を高めながら、分析時間の大幅な短縮と分析コストの削減を実現。ユーザビリティも追求し、材料の研究開発・品質管理の効率化を強力に支援します。
酸素・窒素・水素分析装置 EMGA-930マルチエレメント分析の高性能化に加え自動化が充実しています。 鉄鋼、新素材、触媒など世界最先端技術の技術開発や品質管理に欠かせない高精度でスピーディな元素分析を実現します。
カソードルミネッセンス測定システム電子顕微鏡に接続し、高性能なCL分析を実現します。イメージング専用から分光機能を付属したものまでご用意。EDXなど他の電子顕微鏡オプションと併用でき、パワーデバイスやLEDといった化合物半導体、蛍光体、鉱物などの結晶評価・発光評価など幅広いアプリケーションに対応します。
ラマン顕微鏡XploRA シリーズ明・暗視野、偏光、微分干渉などの観察機能により物質の化学組成の同定、分子構造の解析に最適です。共焦点光学系を使った高速ラマンイメージングを実現します。多彩なオプションに対応。研究・開発から品質管理まで幅広い用途に。
ラマンイメージング装置 LabRAM Soleil高速共焦点イメージング、光学像全域イメージングを実現しました。光軸自動調整やワンクリックでの測定条件設定など、直感的なワークフローを実現。ナビゲーション機能など充実したソフトウェアでデータ取得・解析時間の短縮に貢献します。
プロセスラマンプロセスラマンシステムは、集中管理室や分析室にレーザ・分光器を設置し、ファイバー接続で数十メートル先の反応槽にプローブを取り付けることにより、反応槽内の直接測定や、分析窓越しでの測定を実現し、リアルタイムでモニタリングすることが可能になりました。
マーカス型高周波グロー放電発光表面分析装置 GD Profiler 2迅速かつ簡単な深さ方向元素分析装置。薄膜・めっき・熱処理・表面処理・コーティングなど、研究開発・生産技術・品質管理の分野で幅広く活用されています。高周波方式グロー放電の採用により、非導電性試料でも表面分析が可能です。
蛍光吸光分光装置 Duetta蛍光と吸光を同時に測定可能。100ミリ秒以下の時間間隔での高速スペクトル測定を実現。コンパクトデザインで、ラボでも使いやすいタッチスクリーン対応ソフトウェアを採用し、シンプル 操作を実現します。
三次元蛍光測定装置 Aqualog高速発光スペクトル分析と多変量解析を組み合わせた発光分析装置。吸光度も同時測定可能です。湖沼などの環境水調査・水処理効果分析・細胞培地成分分析・タンパク質識別・食品成分分析などに活用できます。
モジュール型蛍光分光測定装置 Nanolog紫外・可視領域だけでなく、近赤外領域の測定も可能。分光器もグレーティング数や搭載検出器数などを選択でき、試料に合わせた最適な仕様で提案可能です。また多彩なオプションにより様々な発光スペクトル測定が可能です。
蛍光分光測定装置 Fluorolog-QM業界最高クラスの感度、5 μmを超える長波長まで対応可能なHORIBAの蛍光分光装置のフラッグシップ機です。また超低迷光の分光性能を有し、測定が難しい低発光材料や散乱光を多く含む不透明な懸濁液や粉末、固体試料測定にも対応します。
近赤外蛍光分光光度計 FluoroMax Plus高感度と高速スキャンを両立した、実用性の高い蛍光分光光度計。フォトンカウンティング法により、SN比 6000:1を達成。ワイドレンジ測定を実現したデュアル検出器を搭載したモデルもラインナップしています。
SPR を用いたディフィシル菌毒素の複合体構造におけるタンパク質の相互作用解析医療関連感染として多く見られるディフィシル菌の毒素効果誘発には二種類のタンパク質の結合が鍵となります。膜透過に影響を与えるとされているNSS-loopの剛性の影響を、剛性を変化させた変異株と異なる環境下での相互作用解析により調べた事例をご紹介します。
リポソームと受容体の相互作用解析DDSのキャリアとして注目されているエクソソームが細胞に取り込まれる際に脂質膜と細胞表面の受容体の相互作用が関与します。膜成分の違うリポソームを作成し、膜流動性変化がこの相互作用にどのような影響を与えるかをOpenPlexを用いて評価した事例を紹介します。