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3.8
MB
Diffraction gratings and scientific gratings applications
ルールド平面グレーティング
HORIBAは高精度のマスターグレーティングを製造しそこから幅広いレプリカを生産しています。その高精度レプリカグレーティングの寸法は通常25×25mm~120×140mmにおよびます。
ブレーズ角(a)は次式で与えられます。ブレーズ溝の間隔は2Asinα=KλBは、kは回折次数(通常はK=1)であり、λBは、ブレーズ波長 (リトロー構成)です。
ルールド平面グレーティングは、高品質なマスターグレーティングの在庫からレプリカを作成致します。
新しい仕様のグレーティングを頻繁に追加しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
ルールドエリア:グレーティングの端からの2~4mm
標準的な基板材料はPyrexです。ご要望に応じて、石英基板、Zerodur、ULE、金属、または他の材料をを選択することができます。
標準的なコーティングはアルミニウムです。ご要望に応じて、AlMgF2、AuやPlatinumも追加費用にてご利用いただけます。