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SD-OCT分光器 カタログ
SD-OCT用分光器
OCT(Optical Coherence Tomography)とは光干渉断層影像法を用いた計測手法で、深さ方向の測定によって、試料の断面像を得ることができます。主に3D眼底検査やバイオ細胞測定、歯型計測、皮膚測定、レーザー加工工程などに採用されており、今後も様々な分野への拡大が期待されています。
本SD-OCT分光器はOCTの性能を最大限に引きだすための最適設計をしています。また、OCTは測定対象により最適な中心波長や波長範囲が異なるため、ご要望に応じたカスタマイズ対応もいたします。