全血微量
・検体吸引量10μL
採血量を確保しにくい実験動物でも測定いただけます。1回の採血負担を軽減することができ、経時変化の確認も容易になります。
精度
・血球サイズの分別能力が向上しPLT測定がより正確に
動物種ごとにPLTとRBCの閾値を設定でき、より正確な測定が可能です。
・多重測定で偶発要因を排除し信頼性の高いカウントを実現
1次と2次の測定値に有意差がない場合、平均値を測定結果として表示します。 1次と2次の測定値に有意差がある場合は、自動で3次測定を行い、「$」「⋆」のように表示します。
業務効率改善
・装置本体に測定データ500検体保存可能
・USBメモリにデータを保存可能
CSVファイルで保存されるため、編集が容易です。
※ご参考測定結果(IDや時間等の見出しは追記しています)