3月にご案内いたしましたpH電極6367シリーズの鉛フリー化と同様に、マイクロToupH電極9618Sシリーズおよび、極細試験管用pH電極6069シリーズに使用されるガラス部材を鉛フリーに変更いたします。
本変更に伴い製品形状に変更は無く、性能差が無いことも確認しておりますが、形式および品目コードを変更いたしますので、下記の通りご案内いたします。
今後も環境負荷低減のための活動に取り組んでまいりますので、ご協力の程、宜しくお願いいたします。
<適用開始日>
2024年8月以降製造分
※現行製品の在庫が無くなり次第、順次切り替わります。
なお、9618S-10Dが同梱されているpH計本体とのセット品(例:F-72M、F-2000PI-M等)に関しては、形式および品目コードに変更はございませんが、セット内の同梱電極は8月以降に順次、9618N-10Dへ変更いたします。