データ収集ソフトウェア HORIBA Data Navi FD-50

F-50シリーズ/D-50シリーズ/DS-50シリーズ/ES-51/OM-51専用

データ収集ソフトHORIBA Data Navi FD-50は、pH メータD-50、F-50 シリーズ、導電率メータDS-51、DS-52、ES-51、および溶存酸素メータOM-51の測定データをパソコンに取り込み、CSV 形式およびNGB 形式(バイナリーファイル)のファイルとして保存することができます。また、コンパクトフラッシュに保存されたデータを取り込むこともできます。

このページに掲載されております取扱説明書には、本ソフトをご使用するにあたり必要な操作方法、インストール方法などが記載されています。ご使用において、お使いになるpH メータ、導電率メータ、あるいは溶存酸素メータの取扱説明書もあわせてご覧ください。また、このソフトをはじめにお使いになる前に、取扱説明書の注意事項を必ずお読みください。本ソフトの仕様は、改良のため予告なく変更することがあります。

必要なパソコン環境

本ソフトを使用するときに、次に示すパソコン環境が必要です。

  • OS:Windows XP、またはWindows 2000
  • メモリ:128 MB以上
  • CPU:600 MHz以上
  • ハードディスク:空き容量5 GB以上
  • ディスプレイ:SUPER VGA(800×600)以上
  • 1つ以上のパソコンカードスロット(コンパクトフラッシュ使用の場合)
     

※ 詳細は取扱説明書をご覧ください。

免責事項

本ソフトの故障による損害、データの抹消による損害、その他本ソフトを使用して生じた損害について、弊社は一切その責任を負いかねますのでご了承ください。また本ソフトは、測定計器とパソコンの1対1での接続を前提としています。複数台の測定計器を接続する場合や、ハブなどのネットワーク網を使用する場合は、動作保証致しかねますでのご了承ください。

ダウンロードの前に

  • ファイル“HORIBADataNavi.exe”の解凍は、ご使用のパソコンのハードディスクに保存してから行って下さい。
  • 本ソフトの仕様は改良のため、予告なく変更することがあります。
  • 本ソフトの取扱説明書は、バージョン4以上のAcrobat Readerでご覧になれます。

バージョンアップ履歴

(Ver. P1000834001D)

  • シリアルポートの選択がCOM1からCOM6だったものを、COM1からCOM10に追加しました。 
  • データ管理モードで、計器から吸い上げるデータに温度を追加しました。
  • データ管理モードで、計器から吸い上げるデータに単位を追加しました。ただし、温度の単位は含まれません。
  • 測定モードで、CSV保存したデータを、古いものから順に表示するように変更しました。
     

(Ver. P1000834001C 1.05)

  • 測定間隔の設定が行なえます。
    ※通信状態により、測定間隔は数秒遅れることがありますのでご了承ください。
  • CSV保存にかかる時間を短縮しました。
  • 測定計器の設定のまま測定できるようになりました。
  • 測定モードでのデータファイルとデータ管理モードでのデータファイルの拡張子を以下のように分けました。
    測定モード:msr
    データ管理モード:dtm
    ※以前にngb形式で保存されているファイルはそのままでは開けません。お手数ですがファイルの拡張子を、測定モードでのデータの場合"ngb"から"msr"に、データ管理モードでのデータの場合"ngb"から"dtm"に、変更してください。

ダウンロード

水・液体計測 HORIBAグループ企業情報